気がついたら落ちていた。

気がついたら舞台役者に落ちていたオタクのお話

お手紙の話。

こんにちは、泉です。
3月の推し始め現場が、案の定延期になりました。年単位の延期ですが、中止ではなく延期なのでずっと待ちます。頑張る。(?)

このあいだの土曜、月曜の雪はオタクの涙ですかね??(違う)

推しさんのことを考えたら中止、延期、仕方ない。理性ではわかっているんですよ。
一番辛いのは作った側の方々でしょうから…。


ただ、本当に 仕事に対するモチベーションがね……なくなる。(コラ)

推しさんに生かされてるのを再認識しましたね…


今日はこちら。
お題「推しへのお手紙についての質問」

やってみようと思います。

下書きでずっと保存していた文章を振り返りながら、改めて。年を経て変わった部分もあるので。


◎初めての手紙を書くきっかけは何でしたか?

初めて見た舞台での衝撃を伝えたくて
次の朗読劇のプレボに出しました。



◎手紙を書くのはどんなときですか?

イベント事や舞台がある時
出演作品に心を動かされた時
感謝を伝えたい時など。



◎推し以外の人に書くことはありますか?それはどんな時ですか?

書きます。女優さんが多いです。
演技が好みで書くことが多いですね。
男性は基本推しさんだけです。
例外でトラブルの時に助けてくださった共演者さんと推しをキャスティングしてくれた演出さんに書いたことがあります。(感謝の気持ちで)




◎今まで何通書きましたか?また1年でどのくらい書きますか?

3年推していて20行ってないですね。
最初の2年は舞台があっても出さなかったり、ほかの現場と感想をまとめて出したりしたので。
今は声の作品の感想やDVDの感想など気軽に郵送するようになったので多くなりそうな予感です。
それでも1ヶ月に1通かもしれない。




◎どういう方法で出しますか?

郵送と手渡し。プレボに手紙だけ入れたのは最初の1回だけです。
郵送の方が気持ちが楽です。
初めて出した朗読劇、スタッフさんに
『終演後、直接渡せますよ。』と言われビビった記憶があります。これ、普通なの…?
名乗りもできず、カオナシになるのが容易に想像できたのでお断りしましたが…

その1ヶ月後、手渡ししました。案の定カオナシでした。手渡し2回目の時は『ありがとうございます、読ませていただきますね(微笑み)』
優しさ100%いただきました…オタクは溶けた。



◎下書きは作成しますか?する場合どのように作成しますか?

昔はしっかり専用ノートに手書きでガッツリ下書きしてました。
下書き→添削→下書き2→清書。みたいな。
今はざっくりiPhoneのメモに書くことが多いですね。
専用ノートは2冊目でまだ使っています。
下書き2はしなくなりました(笑)





◎便箋何枚くらい書きますか?また便箋はどのようなものですか?

最低3枚、最高5枚。
無地は寂しいので暖色の花柄便箋が多いです。

◎便箋や封筒、筆記具などへのこだわりはありますか?

レターセットは推しさんの好きな色をローテーションしています。
元々、文房具が好きなので書き心地重視のボールペンかつヴィンテージ色を好んで使っています。

推しさん、1番好きなのが赤なのですが
赤だと残念なことにお手紙に使えないので
黒か緑か青が多いです。

インクが変えられるボールペンも気になっています。

あとは、オーダーメイド箔押しレターに憧れてます。
素敵ですよねえ…はてブロガーさんの記事を読んで、いつか作りたいと…思ってはいます(優柔不断)

デザインよ、降りてこい…




◎誤字はどうしてますか?

綺麗に直せないようなら諦めて捨てます。
道理で便箋が足りなくなるわけだ…



◎どんなときに文章を考えますか?
基本夜です。舞台見た後の帰りの電車の中とか。絶対に下書きが必要なやつですね(ポエムになりがち)



◎文章はどうやって組み立てますか?

組み立てとか考えてなかったぞ…?
とりあえず挨拶→直近の現場について→作品の感想あれこれ→先の予定について→これからも応援してます的な。(ざっくり)




◎文章の作成において大事にしていることやこだわりは何ですか?

あまりこだわりはないかもしれません。
多分、まだ自分のスタイルを確立できてない…




◎手紙の内容はどんな雰囲気ですか?

失礼がないようにと思うあまり緊張感が溢れているらしいです(友人談)
求む添削…



◎書かないようにしていることはありますか?

ネガティブなことと、他の人と比較して推しを褒めない。



◎ダメ出しなど、何か指摘することはありますか?

 ダメ出しはしませんが〇〇があったら嬉しい。的な書き方はしたりします。



◎便箋一枚目の最初に「○○さんへ」「Dear ○○」など書きますか?

推し様
とだけ書いてます。



◎手紙では推しを何と呼んでいますか?

名字+さん。愛称はありますが
年上なのでなかなか使えません。



◎手紙本文の最初で名乗りますか?

最近は名乗るようにしてます。
そもそも封筒はまじまじ見ないだろうし、沢山の手紙のうちの1つとして自己紹介のような気持ちで。
面白くない手紙で覚えられてたら、名乗った時点で読むのやめられるしね…推しの時間を節約できる。(突然のネガティブ)



◎手紙本文は敬語ですか?

敬語+ですます。です。



◎封筒の宛名で相手の名前や宛先以外に書いていることはありますか?

作品名や役名。恐らく日時を書いた方が良いのでは?と今頃気が付きました(笑)



◎自分の住所は書きますか?

書きます。身分を明かせますよ、不審者じゃないですよアピールで。



◎自分に関することを書くことはありますか?

推しの影響があった自分の事があれば書きますが基本は書かないです。書いてもいいのかな…



◎本文最後に自分の名前以外に書いていることはありますか?

年月日のみです。



◎書き出しや締めに使うお決まりの言葉や文章はありますか?

簡単や挨拶やら、ご自愛ください系。よくあるやつですね



◎取りかかりから完成までどれくらいかかりますか?

一度日を挟むと長いです。勢い大事。



◎完成するのは出す日のどれくらい前ですか?

前日が多いです。



◎手紙を書きながら予定していたより文章が増えることはありますか?

減ることがあっても増えることはないです。一回増えた時に何を書いてるかわからなくなったので(なんですと?)



◎清書して便箋などのスペースが思いのほか余ったときはどうしてますか?

諦めてそのままか、無難な文章を付け足す。



◎下書きや手紙の文章は残しておきますか?またそれを読み返すことはありますか?

あります。前に出したものと同じことを書かないために読み返します。



◎手紙の中に好きという単語はどれくらい出てきますか?

 ここのこういう演技が好きです。くらいしか書かないのであまり出てこないかもしれません…
 1通に2回あるかないか。



◎手紙を書く上での悩みはありますか?

 読んでて面白いのか?!と唐突に考えることがあります。
文章力のある感想が書けないのなら、クスッと笑えるような手紙が書きたい…と常々悩んでいます。



◎手紙を書き続けて変わったことはありますか?

 手書きの楽しさを再認識して
 話題や知識を蓄える為に色んなことに興味を持つようになりましたね。
普段、100か0かみたいな考え方をしがちなので…。




◎手紙を通して一番伝えたいことは何ですか?

 感謝です。俳優でいてくれることへの。
 普段直接話せる機会の時に緊張してろくにファンらしい発言をしていないので手紙に書きます。感謝と合わせて。

 多分、推し扱いのチケットと花が無ければ自分のファンだとは思われないくらい普段顔に出ないので…



◎手紙について推しから何か反応を貰ったことはありますか?

 ない気がします。
 出した手紙は下書きを見直さない限り
 内容は記憶から消してますので…




◎手紙に関する事件があったら教えてください。

 マチソワ間に書いた下書きをアンケートと間違えてBOXに入れたこと。
二度とマチソワ間に書かないぞ…と決心しました(ただのドジ)



◎あなたにとってお手紙とは何ですか?

 気軽に感謝を伝えられるツール。
SNSやブログでは言いづらいけれど
推しさんと事務所の方しか見てない(多分)ので。(ほんのり香る同担拒否のニオイ)



◎推しへの手紙について語りたいことがあればご自由にどうぞ。

 ファンレターって、ファンになった時に
『ファンです、ずっと応援してます』
と出すものだと思っていました。
今の推しさんに定期的に手紙を書くようになってとても身近なものなんだと知りましたね

好きななにかがある人には是非気軽に手紙を出してほしいですね…


以上です。

お読みいただきありがとうございました!


手紙を書きたくて仕方ないので
文通村がとても楽しいです。
一般人が手紙をもらうことは早々ないのでもらうこと自体が嬉しいですね

そして今の状況が落ち着いて
推しさんや皆様の推しさんの舞台が無事に始まりますように。

私信について

 

お久しぶりです。


暖かすぎて桜の開花が大幅に早まるんじゃないかと気が気じゃない泉です。
桜の開花に合わせてイベントがあるんですよ…頼む…

突然の神頼みから始まってしまいましたが本日のタイトル。私信についてです。

 


推しさんの最新新規絵(画像)が思い切り私信だった件。(文章付)

私信、いいよね?(正直)
コレを見た当事者は嬉しいだろうなあ…と思ったら時々話す同担さんでした(笑)
推し界隈狭いよ……

私は私信を貰ってもSNSには書かない派です。死ぬほど嬉しいけど。
お手紙にお礼だけ書きます。
今年は年賀状に書いたかな。

 

 

その年賀状、
受け取りました!的な
推しさんが写った写真に入ってて、年賀状たちの上に載ってたもんだから文章が読めやしないかと1人でヒヤヒヤしてました。(心配性)


多分、大丈夫。(確認した)
ただメッセージのガタガタ加減は伝わった…やめて…もっと見栄え考えて配置してくれ…推しさん…(事務所の方々?)


SNSに書かない理由のもうひとつは
ファンサであっても
…本当に私にやってる…?と思ってしまう面倒臭いオタクだからです。これって逆に推しさんに失礼ですよね…
その度に推しさん、若手俳優じゃないし…と言い訳してます、

嬉しいことなら勘違いでも
嬉しい!ありがとう!で問題ないし、良いんだ。と思うようにするのが今年の目標です。(突然の宣言)

 

 


そして
某ウイルスの影響で
あちらこちらでイベント中止になっていますね。
握手やら接触イベント中止になってますが、推しさんは全く触れてません。

 

劇団の公演が台風の日とぶつかった時も何も触れませんでした。
なので3月の公演もやるんだろうなと思ってます。

 

 

こちらができることといえば
マスク、手洗い、うがい
そして当日までの体調管理。

 

できれば推しさんにもマスクして欲しいんですけどね…多分しないでしょうし。というかお見送りなしでよいのでは!?
関係者だけ後で飲みの席で話せば…とも思います。

 

 

ちなみに、推し始めて3年目ですが体の不調を推しさんが公式に発信したことは無いです。
歯の不調はあったな…よく話題に出てくる歯……(笑)

 

何も無いかと思ったら
肋骨を骨折してたとか。
黙って普通に舞台出てるので見てる側は言われない限り気が付きません。流石プロ。

 

なんにせよ

健康第一で舞台の上で輝く推しを見ていたいものです。

 

最後に。

個人の近況ですが

推しさんにファンレターを出していて手紙熱が再燃してきたので文通村に入ってみました。

お手紙来るかな、ドキドキです。

 

皆さん、よい推し事ライフをお過ごしくださいませ⭐︎

2019年観劇振り返り(推し限定)

こんにちは!推し納めも終わり、年末年始の準備に追われています、泉です。
大抵年末は休みになった途端、疲れがどっときて体調不良になるんですが、今のところ大丈夫そうです。皆様もどうかお気をつけください……。

本題ですが
巷で流行りの観劇振り返り、やってみました〜
時系列確認しきれてないので推しさん限定です。そして公演名は出しません(?)
内容でわかる方はわかるかと思いますが、万が一いらっしゃってもそっと生あたたかい目で見守ってください。(?)


基本データ
2018年から推し始め2年目。
昨年、今年と舞台数が多め。
2018年11月に1度だけ全通。
1日1公演、4日の日程

舞台数は2018年の方が多いにも関わらず、2019年のチケット枚数が上回っていて驚きました、自制せねば(金銭的な問題)


2019年
1月(8公演中7公演)
客演舞台

時事ネタ盛り込んだ作品。推しのビジュアルが完全に悪役。ファンタジー要素はないストレートなので複数回観て補足。柄シャツとサングラスが似合いすぎた。

仕事後のソワレに通った為、乗り換えがシビアで早足過ぎてもはや競歩で足が棒に…(オタク体力大事)

4月
所属劇団舞台
ダブルキャスト.推しグループ5公演全通(+1)

ファンタジー色強め。
推しが最初は人外。笑いの渦。
衣装替えが多く、小道具も凝っていた。
セリフの間やアドリブで天然を発揮したり所属劇団ならではのあたたかみ(と少々の先輩風)安定した歌唱力と落ち着きながらも要所で笑いを取る推しを堪能。
そして推しに名前を間違われる。(2回目)

5月、6月
プロデュース公演(全通)
昨年の再演。
キャストが一部交代したものの、さらにパワーアップ。
太陽のような女優さんとの攻防は前回より熱くなっていて、加筆修正された分
推しの見どころが増えていた。
公演時間が短い割に開場からずっと作品の世界の一部になれるつくりでストレスなく観られとても面白い。推しの芝居への気持ちが生半可ではなく伝わってくる。
再再演も全力待機。(2020年は無理そうとのお話、スケジュール……)
推しに名前を間違われかける(3回目)
リピーター特典に釣られるオタク。

7月(13公演中、11公演)
最多記録。
夜遅く帰宅→早出→夜遅く帰宅
ほぼ繰り返しで寝不足で体調不良とお友達だった月。劇場に着くと眠くないし、元気になる(わかりやすいコ)

とにかくめちゃくちゃ推しがかっこよかった。(語彙力)

特に横顔が好みで仕方ないシーンを友人に熱弁して一緒に観劇した回のアンケートに友人が『推しさんがカッコイイって友達が言ってました』という謎のコメントを書いた事を後日に知る……
物販で大量購入という名のお布施。(物販があることが貴重)
リピーター特典に踊らされるオタク。

9月(全通)
所属劇団舞台

全通予定はなかったものの、ギリギリでリピーター特典を出され追いチケ。
2時間を超える大作。
全体的に暗い話でも多彩な登場人物と出ずっぱりの推しであっという間に時間が過ぎる。
アドリブがどんどん増えていったのがわかり、日々楽しめた。推しの芝居の明暗の暗がトラウマになりそうだったり(褒めてる)
11月の舞台のお話をした時に
『頑張って来てください』
という言葉に踊らされるオタク。(わかりやすい)

9月(全通)
朗読劇

マイクの位置替えがめちゃスマートかつ、服装までスマート。
役が全身に降りているお芝居。
かっこいいもかわいいも作れる(?)
オンオフのスムーズさに拍手喝采
差し入れについて伺うも『食べ物でもなんでも大丈夫ですよ。』という優等生なお返事。

11月(15公演中9公演)
主演舞台

劇場とは違いほぼゼロ距離でのお芝居。
客に絡むシーンがあって
初日に絡まれる(ファンサではなく座席の関係)

どの公演もそうだけれどお声が良い。微妙な差があってそれぞれキャラクターが立ってる。同シリーズ、同役でも時系列、年齢、背負う役割も違うので倍楽しめる。

普段推しさんとしか話さない小心者オタクが共演者さんに「皆勤賞じゃないですか?昨日も来てましたよね」と話しかけられ動揺する…(コミュ力ください)



リピーター特典に踊らされすぎるオタクでは……………(ある意味正直者)

推しが出てる舞台で今のところ合わないものがないので、観るのに苦痛はないです。
通う体力的な問題はありますが。

今年は
推しさんの共演者さんの舞台で合わないものを初めて観ました。(寝なかったけど後半はずっと早く終わってくれと思ってしまった)
舞台は情報量が少ないだけに当たり外れも大きいんですよねえ…こればかりは仕方がない。

2020年は4月に推し団体2つの本公演があって、推しさんの舞台はしばらくなさそうなのでゆったりと観劇ライフを過ごせそうです。
ただ、推しさんのお知らせが基本遅いので油断はできない()

来年も推しさんを推していくぞ…!

皆様も良いオタクライフとよいお年をお過ごしくださいませ。

ファンレター失敗談

こんにちは、泉です。
2019年ももうすぐ終わり。ということで、今年やらかした事を同じ過ちは犯すまいと誓う為に綴ってみようと思います。

私もやったことがあるよ!
なんていう稀有な方はいないかと思いますが、
気をつけてください(何を)


⚫深夜にファンレター。

だいたい夜にノートへ内容を書いて(走り書き)
削りながら下書き、読み直し、更に削りつつ便箋に書く。

という念には念を入れた手紙を書くのですが
何を思ったか

下書き(途中まで)

日を置かず、深夜に便箋へ書き写し、翌日投函。

という暴挙に出たことが1度だけあります。(秋なので最近)

過去作のDVDの感想や出演テレビの感想などなど詰め込んだ挙句
下書き無しで便箋5枚書きました(普段は多くて3枚)

出したあとの後悔が半端なかったです。


語彙力皆無な上にほぼ怪文書のようなファンレターを事務所へ郵送してしまった後悔が…

事務所の人、お願いだから推しに渡さずに燃やしてくれ…としばらく言っていました。


下書き、読み直し、大事。

(語彙力皆無の怪文書ですが、批判やクレクレなどはしていないので恐らく推しの手に渡ってしまった模様。読んだらすぐに記憶から消去されることを願うのみ。推しはあまりファンなどを覚えるタイプではないので多分大丈夫)




⚫アンケート誤投函事件(?)

若俳ファンでよく見かけるマチソワ間ファンレターを実行すべく

マチソワ間にファミレスで
余ったアンケート用紙の裏へ下書き。結局間に合わず、夜公演を観劇して前日に書いたアンケートを投函するつもりが

マチソワ間に書いたファンレターの下書きを間違えてアンケートBOXに入れるという事態が。
帰り道に気づいたので手遅れ、

物販で制作さんからお話を伺い、あわててBOXに入れたので
確認不足でしかありません。

翌日、慌てて問い合わせメールから処分お願いします。と連絡したのですが、返信が無いのでどうなったかは不明です、恐ろしい。

推しの名前を書いたか書いてないかも思い出せないので

書いてないことを祈ります。(書いてたら多分目に入ると思う)



こんな様々な事件(?)を乗り越えつつコツコツとファンレターを書いてます。
今回、敢えて下書きを友人に読ませたら
「緊張が伝わってくる、文章が緊張してる」
という謎の感想をいただいたのでまだ出せてません。ボツにするかも…

終演後に感想を伝えてるはずなんですけどね、役じゃない姿を見ると言葉が飛びます。(何故)
カッコイイしか出てこない。

今年最後の舞台はストーリーが好みで、推し出番が多く見どころいっぱいでしたが会場が小規模過ぎて万が一ご存知の方がいるとわかりきってしまうので(いらっしゃらないとは思いますが小心者故…)

詳しくは書きません。

新しいiPhoneで写真を撮らせてもらった後、「iPhone11proだ。」と機種を言い当てて来たので動揺しました。
私「よくわかりますね」
推し「カメラが3つあるから」
写真撮られながらカメラ3つだなーとか考えてたのかと思うとかわいい…

冒頭の怪文書ファンレターに
iPhone買いました的な内容は書いた気がするけど、覚えてないよね…?
それは推しのみぞ知る…

平成最後の舞台

こんにちは。泉です。
前回更新から随分経ちましたが元気に現場に通っています。
平成最後の舞台について。というタイトルですが令和最初の舞台も既に終了しました。
これはまた機会があれば書きたいと思っています。


若手俳優SNSのお話。よく見かけますね。

舞台 役者
でよく検索をかけるんですが
必ずと言っていいほど
若手。とあります。

私の推しは客観的に見ても若手を通り越したベテラン俳優さんなので
認知が〜とか
プレゼントを使用してくれた写真
お花と一緒に撮った写真

ほぼ無縁です(笑)

覚えてくれてたら
写真載せてくれたら
それは嬉しいですよね。

なくてももちろん。受け取ってくれるだけで嬉しいでその後はどうしようが推しさんの勝手です。
(受け取りました!ありがとうございます!というお知らせがたまーにあったりはします)

SNSでも若手の子は更新頻度が高い上、自撮りも欠かさない!(拍手)ホントに凄い有難いと思います。


たまーに更新する推しさん。通知が来てすぐさま見に行くと

なんでもないような日常の報告。

もちろん嬉しいんですけども!
なんかこう、役者!って感じより人間!(?)て面を強く感じてしまうので(いや当然人間なんですけど…)

これに慣れるのが大変でした(?)



ここまでで下書きしておいてアップせずに令和になってしまったのでグダグダ感が拭えません…

よければお付き合いください。


推しさんの舞台がありました。(急な方向転換)

コミカルな役です。全力で演じておられました。至極真面目にやっているであろう場面でも笑いを生み出す推し…

新人の子が汗だくで熱演しているあいだもまあ端で何かやっている。細かい…

今回はアドリブ少ない感じだったのですがちょいちょい
素なのかお芝居なのかわからなくなるような様子だったりで楽しかったですね。

そんな(どんな?)
平成最後の舞台。
お出迎えがありまして、普通に劇場前に役者さんがおります。

基本ぼっち参加の弱小メンタルな泉は声も掛けられず…
「いらっしゃいませ」と言われ、ひたすらに頭を下げながら劇場に入るのみでした。

談笑してる人って関係者か友達かですよね?え?古参のファン?皆さんコミュ力高すぎでは…?(落ち着け)

友人と観劇した昼公演
推しさんと少しお話をさせていただき「明日また来ます」なんて浮かれていた泉ですが、
友人と解散して夜公演も参加するべく、劇場に足を運んだところ

劇場前に

推 し が い る 。


ええ、思わず二度見しましたよ、お出迎えがあるという事実をなんで忘れていたのでしょうか…マチネ観たのに。

夜公演は出演しないな~なんてゆるっとした気持ちで向かった私は「いらっしゃいませー」(笑顔)
で頭が真っ白になりました。

もうこうなれば語彙力皆無です。
男前過ぎてうわあああとしかなりません(心の中で)

この後、別日の公演前に喫茶店で友人をお茶をしていたらお店の外を推しが通過するという出来事にも遭遇しました…いやはやびっくりした…


今月の推しの舞台は終わったので
知り合いの息子さんが出演する舞台と女優さんの舞台だけなのでゆったりまったりできそうです…
7月の舞台がロングランなのです…(私の中で)
体力を温存せねば…!

「関心はなくても、友達だからつきあう」ってことはない という話

観劇関連とは全く関係がないブログの記事がツイッターで回ってきたので読んでみたところこの一文が目にとまりました。(タイトル)

関心はなくても付き合いで行く。というパターンは自分でもあるので共感できるかなと思ったのですが、察して、空気読んで、それが当たり前。
のような内容だったので思っていたものとは違いましたね。(考えは人それぞれですが)


ただ、無関係ではないと考えてしまったところもあり…

普段は1人または姉と(元々先に舞台にハマったのは姉)見に行くことが多いのですが
最近は職場の先輩や友人を誘うことが増えていて。

小劇場の舞台なんて人生に1度行くかわからないし、映画みたいに身近なものでもない上にましてや通う事を継続するのは珍しいことだと思うんですよ。

なんて。って言い方しましたが私はとても好きです、生のお芝居。

ただ映画が2000円以下、比べてお芝居は5000円以上するものも多い。
場所も地元の映画館ではなく都内まで足を運んだりする。

いくらチケット代は負担しなくてもいいにしても半日は時間を空けてもらって、都内まで出てきてもらい、私の好きな役者さんが出演している舞台を観てもらう。
所謂【友達だからつきあう】部分が多いと思うんですよね、

面白い、と保証して呼んでいる訳ですけど
常に感謝するように心がけたいと思います…(突然)

2019

推しを推し始めて8ヶ月
職場、友人誰も推しを知らずに日々布教を続けている独り言多め故にはじめました。

溜め込むのは体に悪い(色々と)

推し活の内容(花や手紙)を聞いた同期がファン歴を聞いてびっくりするくらい重めに推しています…
おそらくガチ恋というものです…(第三者から見たらそうらしい)

舞台俳優関連のブログは基本読む専門なので
気の利いた感想を書くわけでもなく
好きが過ぎるあまり迷惑をかけやすい人間が感情の消化(整理?)の為に書いてます。
話題が良く飛びます。