気がついたら落ちていた。

気がついたら舞台役者に落ちていたオタクのお話

「関心はなくても、友達だからつきあう」ってことはない という話

観劇関連とは全く関係がないブログの記事がツイッターで回ってきたので読んでみたところこの一文が目にとまりました。(タイトル)

関心はなくても付き合いで行く。というパターンは自分でもあるので共感できるかなと思ったのですが、察して、空気読んで、それが当たり前。
のような内容だったので思っていたものとは違いましたね。(考えは人それぞれですが)


ただ、無関係ではないと考えてしまったところもあり…

普段は1人または姉と(元々先に舞台にハマったのは姉)見に行くことが多いのですが
最近は職場の先輩や友人を誘うことが増えていて。

小劇場の舞台なんて人生に1度行くかわからないし、映画みたいに身近なものでもない上にましてや通う事を継続するのは珍しいことだと思うんですよ。

なんて。って言い方しましたが私はとても好きです、生のお芝居。

ただ映画が2000円以下、比べてお芝居は5000円以上するものも多い。
場所も地元の映画館ではなく都内まで足を運んだりする。

いくらチケット代は負担しなくてもいいにしても半日は時間を空けてもらって、都内まで出てきてもらい、私の好きな役者さんが出演している舞台を観てもらう。
所謂【友達だからつきあう】部分が多いと思うんですよね、

面白い、と保証して呼んでいる訳ですけど
常に感謝するように心がけたいと思います…(突然)