気がついたら落ちていた。

気がついたら舞台役者に落ちていたオタクのお話

2019年観劇振り返り(推し限定)

こんにちは!推し納めも終わり、年末年始の準備に追われています、泉です。
大抵年末は休みになった途端、疲れがどっときて体調不良になるんですが、今のところ大丈夫そうです。皆様もどうかお気をつけください……。

本題ですが
巷で流行りの観劇振り返り、やってみました〜
時系列確認しきれてないので推しさん限定です。そして公演名は出しません(?)
内容でわかる方はわかるかと思いますが、万が一いらっしゃってもそっと生あたたかい目で見守ってください。(?)


基本データ
2018年から推し始め2年目。
昨年、今年と舞台数が多め。
2018年11月に1度だけ全通。
1日1公演、4日の日程

舞台数は2018年の方が多いにも関わらず、2019年のチケット枚数が上回っていて驚きました、自制せねば(金銭的な問題)


2019年
1月(8公演中7公演)
客演舞台

時事ネタ盛り込んだ作品。推しのビジュアルが完全に悪役。ファンタジー要素はないストレートなので複数回観て補足。柄シャツとサングラスが似合いすぎた。

仕事後のソワレに通った為、乗り換えがシビアで早足過ぎてもはや競歩で足が棒に…(オタク体力大事)

4月
所属劇団舞台
ダブルキャスト.推しグループ5公演全通(+1)

ファンタジー色強め。
推しが最初は人外。笑いの渦。
衣装替えが多く、小道具も凝っていた。
セリフの間やアドリブで天然を発揮したり所属劇団ならではのあたたかみ(と少々の先輩風)安定した歌唱力と落ち着きながらも要所で笑いを取る推しを堪能。
そして推しに名前を間違われる。(2回目)

5月、6月
プロデュース公演(全通)
昨年の再演。
キャストが一部交代したものの、さらにパワーアップ。
太陽のような女優さんとの攻防は前回より熱くなっていて、加筆修正された分
推しの見どころが増えていた。
公演時間が短い割に開場からずっと作品の世界の一部になれるつくりでストレスなく観られとても面白い。推しの芝居への気持ちが生半可ではなく伝わってくる。
再再演も全力待機。(2020年は無理そうとのお話、スケジュール……)
推しに名前を間違われかける(3回目)
リピーター特典に釣られるオタク。

7月(13公演中、11公演)
最多記録。
夜遅く帰宅→早出→夜遅く帰宅
ほぼ繰り返しで寝不足で体調不良とお友達だった月。劇場に着くと眠くないし、元気になる(わかりやすいコ)

とにかくめちゃくちゃ推しがかっこよかった。(語彙力)

特に横顔が好みで仕方ないシーンを友人に熱弁して一緒に観劇した回のアンケートに友人が『推しさんがカッコイイって友達が言ってました』という謎のコメントを書いた事を後日に知る……
物販で大量購入という名のお布施。(物販があることが貴重)
リピーター特典に踊らされるオタク。

9月(全通)
所属劇団舞台

全通予定はなかったものの、ギリギリでリピーター特典を出され追いチケ。
2時間を超える大作。
全体的に暗い話でも多彩な登場人物と出ずっぱりの推しであっという間に時間が過ぎる。
アドリブがどんどん増えていったのがわかり、日々楽しめた。推しの芝居の明暗の暗がトラウマになりそうだったり(褒めてる)
11月の舞台のお話をした時に
『頑張って来てください』
という言葉に踊らされるオタク。(わかりやすい)

9月(全通)
朗読劇

マイクの位置替えがめちゃスマートかつ、服装までスマート。
役が全身に降りているお芝居。
かっこいいもかわいいも作れる(?)
オンオフのスムーズさに拍手喝采
差し入れについて伺うも『食べ物でもなんでも大丈夫ですよ。』という優等生なお返事。

11月(15公演中9公演)
主演舞台

劇場とは違いほぼゼロ距離でのお芝居。
客に絡むシーンがあって
初日に絡まれる(ファンサではなく座席の関係)

どの公演もそうだけれどお声が良い。微妙な差があってそれぞれキャラクターが立ってる。同シリーズ、同役でも時系列、年齢、背負う役割も違うので倍楽しめる。

普段推しさんとしか話さない小心者オタクが共演者さんに「皆勤賞じゃないですか?昨日も来てましたよね」と話しかけられ動揺する…(コミュ力ください)



リピーター特典に踊らされすぎるオタクでは……………(ある意味正直者)

推しが出てる舞台で今のところ合わないものがないので、観るのに苦痛はないです。
通う体力的な問題はありますが。

今年は
推しさんの共演者さんの舞台で合わないものを初めて観ました。(寝なかったけど後半はずっと早く終わってくれと思ってしまった)
舞台は情報量が少ないだけに当たり外れも大きいんですよねえ…こればかりは仕方がない。

2020年は4月に推し団体2つの本公演があって、推しさんの舞台はしばらくなさそうなのでゆったりと観劇ライフを過ごせそうです。
ただ、推しさんのお知らせが基本遅いので油断はできない()

来年も推しさんを推していくぞ…!

皆様も良いオタクライフとよいお年をお過ごしくださいませ。